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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/175.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月15日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Arch Linux Arch Linuxは、簡潔さ、現代性、実用性、ユーザー中心性、多様性に焦点を当てて開発が行われている、独立系のLinuxディストリビューション。 簡潔さとは、Arch Linuxの言うところでは「不必要な追加・修正、あるいは複雑化を伴わない」ことであり、それは初心者の立場よりも開発者の立場からの見たものだとしている。 ▲Arch Linuxのロゴ 各種データ 開発者 Levente Polyak ら 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2002年3月11日 最新版 ローリングリリースインストール用ISOイメージは毎月初旬に更新 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル インストール時に選択 既定のシェル bash(ライブ環境ではzsh) ライセンス 様々 ウェブサイト https //www.archlinux.jp/ 概要 Arch Linuxは、2002年3月にジャッド・ヴィネットにより設立された。 ジャッドは、別の最小主義ディストリビューションであるCRUXから着想を得てArchの開発を思い立った。 2007年10月以降はアーロン・グリフィンが、2020年2月以降はレベンテ・ポリアクがプロジェクトを率いている。 Arch Linuxの公式リポジトリは、x86-64マイクロプロセッサを対象にしたバイナリパッケージをベースとしている。 Portsやebuildのように、ソースコードのビルドおよびバイナリパッケージの作成を自動化するArch Build System(ABS)も提供されている。 Arch Linuxは、シンプルで無駄の無いシステムに焦点を当てており、「素早くアクセスして編集できるように配置され、簡明なコメントが付けられた、きれいで能率的な構成ファイル群が整備されている」とされる。 管理や構築を複雑なツールに頼るシステムはエンドユーザにとって害になるだろう。 (中略) 「複雑なシステムを隠そうとすれば、その結局もっと複雑なシステムになってしまうのが落ち」だ。 中身を隠すための抽象化レイヤーは決して良いものではない。 その代わりに、隠さないで済むように中身を設計すべきなのだ。 アーロン・グリフィン Arch Linuxは、2012年11月4日以降公式のinitシステムとしてsystemdを採用しているが、それ以前はBSDスタイルのinitが使われていた。 これは、柔軟性と引き換えに簡潔さを得るもので、起動時にロードしたいモジュールや実行したいサービスは中心的設定ファイルの /etc/rc.conf に単純に列挙していた。 インストール Arch Linuxのウェブサイトでは、CDもしくはUSBから起動できるISOイメージが提供されている。 Arch Linuxのインストール作業はコマンドライン環境で行われる。 パーティションの作成、ファイルシステムの作成・マウントなどを行い、pacstrapという小さなシェルスクリプトを実行して基本システムをインストールする。 カーネルはbaseパッケージに含まれていないため、pacstrapによるインストールの段階でカーネルを選択することが出来る。 インストール後のシステムの設定やデスクトップ環境などのソフトウェアの追加は、手動で行う必要がある。 パッケージ管理 pacman 詳細は「pacman」参照 すべてのパッケージは、Arch Linuxのために開発されたpacmanパッケージマネージャを使用して管理される。 pacmanは、パッケージのインストール・アップグレード・削除・ダウングレードを処理するとともに、依存関係の自動解決を行う。 公式のパッケージはArch Linuxのパッケージツリーから取得される。 パッケージは基本的にtar.xz形式で提供されているが、2020年1月4日、tar.zst形式に切り替える方針が示された。 リポジトリ core - 基本システムをセットアップするために必要なすべてのパッケージが収容される。 extra - 基本システムでは必要とされないパッケージが収容される。デスクトップ環境とそのプログラムはこれに含まれる。 community - コミュニティによりビルドされたパッケージが収容される。これには、十分な数の投票を受けて「トラステッドユーザ」(trusted user) により採用されたものが含まれる。 multilib - x86-64ユーザのためのリポジトリで、32bitアプリケーションを64bit環境で容易に実行できるように提供されている。 この他に、メインのリポジトリに収容される前のテスト段階のパッケージを提供するためのリポジトリがある。 testing - 「core」および「extra」リポジトリ用。 community-testing - 「community」リポジトリ用。 multilib-testing - 「multilib」リポジトリ用。 加えて、破損したパッケージがtestingリポジトリに置かれることを回避するために、試験的なリビルドを行うための「staging」および「community-staging」リポジトリが用意されている。 過去に存在したunstableリポジトリは2008年7月をもって停止され、ほとんどのパッケージは他のリポジトリへ移動した。 これらの公式リポジトリに加え、利用者が提供する非公式リポジトリが存在する。 この例としてAURがある。 リポジトリのセキュリティ 過去のArch Linuxでは、電子署名付きパッケージがサポートされておらず、ダウンロード、インストールのプロセスにおいて、パッケージとメタデータの真正性が検証されていなかった。 したがって、改ざんされた、もしくは悪意を持つリポジトリミラーによってシステムが危険に晒される可能性があった。 pacmanバージョン4から、データベースとパッケージの検証が可能になった。 2011年11月より公式リポジトリにおいて新規パッケージへの署名が強制され、2012年3月の時点ではすべてのパッケージが署名され、2012年6月よりパッケージ署名検証の運用が正式に開始された。 Arch Build System Arch Build System(ABS)は、ソースコードのビルドおよびPacman用バイナリパッケージの作成を自動化するための「Portsライクな」システムである。 ABSが提供するツールは、公式リポジトリのパッケージ作成に使われているだけでなく、一般のユーザも利用できる。 ABSでは、パッケージの構築に必要な情報を PKGBUILD という名前のBashスクリプトとして記述する。 PKGBUILDスクリプトには、ソースコードのダウンロード元、パッケージのメタデータ(名前やバージョン番号など)、ビルド時に必要なパッケージの一覧や、インストール時の依存関係、ソースコードをビルドするスクリプト、ファイルシステムへの配置を決めるスクリプトなどが、定められた仕様に従って記述される。 PKGBUILDスクリプトはABSのmakepkgツールによって処理される。 makepkgは、PKGBUILDスクリプトの内容をもとに、ソースコードのダウンロードおよびビルド、pacman用バイナリパッケージの作成を自動で行うシェルスクリプトである。 これによって作成されたパッケージは、公式のパッケージと同様に、pacmanを使ってインストールおよび管理を行うことができる。 Arch User Repository Arch User Repository(AUR)では、一般ユーザによって作成された、公式リポジトリには存在しないパッケージのPKGBUILDスクリプトが提供されている。 これによりユーザは、ソースコードのビルドを簡略化することができ、さらにソフトウェアをpacmanのパッケージとしてインストールすることができる。 これらのPKGBUILDスクリプトはAURのウェブサイトからダウンロードしてABSのmakepkgコマンドで利用できるが、「Yay」のようなヘルパープログラムを使うことで、パッケージの検索・ダウンロード・ビルドのプロセスをさらに自動化することもできる。 AURでは、以下の理由によりリポジトリに収容されないパッケージも提供されている。 ライセンスの問題再配布は認められていないが利用はフリーなソフトウェアはAURに収容できる。AURには実際にそれらのソフトウェアを提供サイトから直接ダウンロードするPKGBUILDスクリプトが収容されている。例えばGoogle EarthやRealPlayerなどが該当する。 公式パッケージに変更を加えたものAURには公式パッケージの様々なバリエーションも収容される。公式パッケージのベータバージョンなどもこれに該当する。 いかなるソフトウェアであっても一般ユーザによってPKGBUILDが提供されうる。 あらゆるPKGBUILDは、ライセンスの問題や方針などのために意図的にAURに置く場合を除いて、ユーザから十分な投票を受けることでcommunityリポジトリに登録される可能性がある。 リリース Arch LinuxはGentoo Linux同様、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、明確な「バージョン番号」や「リリーススケジュール」を持たない。 リポジトリ上のソフトウェアパッケージは日々新しいバージョンへと更新されており、定期的にソフトウェアアップデートを行うことで、システムを常に最新の状態に保つことができる。 インストール用のイメージファイルは定期的に更新されているが、これは基本的にシステムパッケージ群の最新スナップショットに過ぎない。 ISOイメージリリース2009.02以降、最適なハードウェアサポートを行うために、インストール用イメージのリリースはカーネルのバージョンアップにあわせて行われることになった。 派生ディストリビューション Alter Linux - 日本初のArch Linuxベースのディストリビューション。完全な日本語化が行われている。GrowthLinux AquaLightOS Manjaro EndeavourOS コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-27 17 31 27) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/81.html
スコーラとは 2010 ガイダンス ユーザ作成 テキトウに課題羅列 第3回にして人いなくなる。 ネットワークの設定 TODO 資料のうp 来年、チェックのため 新たな生徒のための準備 (環境は各自のノーパを予定 コマンドを人通り学んでる生徒にはさらりと復習してあとは自分で覚えさす そろそろbash以外に進出したい linuxがどう動いているか わかる本が欲しい! DONE LPIC レベル1の教科書、ネットワークコマンドの本入手 コメント
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/19.html
とりあえず移行中につき、Linuxの「インストールCD/LiveCD」の作成手順 WindowsXP編 を参照してください。
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/27.html
晋遊舎 Linux100% Vol.2 http //www.shinyusha.co.jp/~top/02mook/linux100-2.htm 晋遊舎 Linux100% http //www.shinyusha.co.jp/~top/02mook/linux100.htm Amazon.co.jp Ubuntu http //www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i url=search-alias%3Daps field-keywords=Ubuntu Amazon.co.jp Linux http //www.amazon.co.jp/linux/s/ref=sr_pg_2?ie=UTF8 rs= keywords=Linux rh=i%3Aaps%2Ck%3ALinux page=2
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/282.html
SliTaz GNU/Linux ▲SliTazのロゴ SliTaz GNU/Linuxは、ISOイメージが非常に小さい軽量Linuxディストリビューション。 SliTazは「Simple Light Incredible Temporary Autonomous Zone」の頭文字を取ったものである。 ▲デスクトップ画面(5.0) 各種データ 開発者 The SliTaz GNU/Linux Association , Christophe Lincoln 系統 SliTaz GNU/Linux 開発状況 開発中 初版 2008年3月22日 最新版 ローリングリリース(5.0)/ 2021年7月18日 パッケージ管理 Tazpkg カーネル Linux ウィンドウマネージャー Openbox ライセンス GNU GPLなど ウェブサイト http //www.slitaz.org/en/ 概要 SliTazはx86-64(64bit)の他に、i486(32bit)やRaspberry Pi(ARM)にも対応している。 SliTazのISOイメージは2020年8月現在で55MB程度であり、非常に小さい。 また、ユーザーインターフェースにOpenboxを使用するなど軽量でもあり、古いハードウェアでの使用やLive CD、Live USBとしての使用に適している。 TazPanelを使用して、Tazpkg形式のパッケージを追加することが出来る。 LiveCD作成ユーティリティであるTazLitoなども搭載している。 SliTazは2006年にChristophe Lincolnによって開発が始められ、2008年に正式リリースされた。 2017年にはローリングリリースに移行している。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 概要 1.0 2008年3月23日 安定版 2.0 2009年4月16日 3.0 2010年3月28日 4.0 2012年4月10日 5.0 RC1 2014年5月2日 プレビュー版 5.0 RC2 2014年5月19日 5.0 RC3 2015年5月20日 5.0 2017年11月5日 ローリングリリース 外部リンク SliTaz GNU/Linux (en) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 10 20 00) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/okamo_sec/pages/24.html
Ubuntu Server 12.04を用いたHTTPサーバ、DBサーバ、メールサーバなどの構築のための記録 導入 ISO取得 http //www.ubuntu.com/download/server からUbuntu Server 12.04.3 LTSを取得。 メディアに焼くなどしてブートします。あとは指示にしたがって素直にインストール。 注意 インストール途中でhome directoryを暗号化するかどうか、という質問がでるがこれにYesと答えると SSHはクライアントの公開鍵の置き場所を変えるなどしないといけなくなります。 SSHサーバ導入 KVMのコンソールが非常に使いにくいので最初のこれをインストール sudo apt-get install ssh バックアップ環境構築 とりあえず、動かそうとすると後に回しそうだがこれは非常に重要。 規模が大きくなってから失ったら取り返しがつかないです。 ディスク全体フルバックアップ http //www.kkaneko.com/rinkou/linux/remastersys.html remastersysというプログラムを使って全体のバックアップを行います。 情報の劣化が起こるといけないので上記urlを参照してremastersysをインストールしてください。 次にcronの設定を行い毎日自動で行うが、sudoで実行するためこのままでは実行できない。 sudo visudo でsudoerの編集を行います。 # Host alias specification # User alias specification # Cmnd alias specification # User privilege specification root ALL=(ALL ALL) NOPASSWD ALL # Members of the admin group may gain root privileges %admin ALL=(ALL) ALL # Allow members of group sudo to execute any command %sudo ALL=(ALL ALL) ALL username ALL=(ALL) NOPASSWD /usr/bin/remastersys ←追加 # See sudoers(5) for more information on "#include" directives #includedir /etc/sudoers.d これで自動バックアップが行えます。 GCCのインストール sudo apt-get install gcc Apache2のインストール ソースコードの取得 wget http //ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache//httpd/httpd-2.4.6.tar.gz gunzip httpd-2.4.6.tar.gz tar -xvf httpd-2.4.6.tar 解凍されたディレクトリにはいり ./configure checking for chosen layout... Apache checking for working mkdir -p... yes checking for grep that handles long lines and -e... /bin/grep checking for egrep... /bin/grep -E checking build system type... x86_64-unknown-linux-gnu checking host system type... x86_64-unknown-linux-gnu checking target system type... x86_64-unknown-linux-gnu configure configure Configuring Apache Portable Runtime library... configure checking for APR... no configure error APR not found. Please read the documentation. APRがない。libapr1-dev,libaprutil1-devをインストール sudo apt-get install libapr1-dev sudo apt-get install libaprutil1-dev ./configure できた。makeがないことにここで気づいたのでmakeをインストール sudo apt-get install make //httpdの場所へ移動 make sudo make install //ディレクトリを作るタイミングで権限が必要なため インストールはこれで完了。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/57.html
起動メッセージ シリアルコンソール使用 LAN接続済み HDD装着 Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M) Done NAND 256 MB Soc 88F5182 A2 CPU ARM926 (Rev 0) running @ 500Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 250Mhz , TClock = 166Mhz USB 0 host mode USB 1 host mode PCI 0 PCI Express Root Complex Interface PCI 1 Conventional PCI, speed = 33000000 Net egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot 2 1 0 system_bootend Hit any key to stop autoboot 3 2 1 0 Reset IDE Marvell Serial ATA Adapter Integrated Sata device found Device 0 OK Model ST380815AS Firm 3.AAC Ser# 9QZ15T5J Type Hard Disk Supports 48-bit addressing Capacity 76319.0 MB = 74.5 GB (156301488 x 512) Using device ide0, partition 1 Loading from block device ide device 0, partition 1 Name hda1 Type U-Boot File /uImage.buffalo 1736436 bytes read stop_sound ## Booting image at 00100000 ... Image Name Linux-2.6.12.6-arm1 Created 2007-02-08 6 00 09 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1736372 Bytes = 1.7 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 Verifying Checksum ... OK OK Starting kernel ... arg console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 CONFIG_BUFFALO_PLATFORM CONFIG_BUFFALO_KUROBOX --- Uncompressing Linux................................................................................................................. done, booting the kernel. Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@dev-hara) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSourcery ARM 2005q3-2)) #2 Thu Feb 8 15 00 20 JST 2007 CPU ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ) CPU0 D VIVT write-back cache CPU0 I cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets CPU0 D cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets Machine MV-88fxx81 Using UBoot passing parameters structure Sys Clk = 250000000, Tclk = 166664740 Memory policy ECC disabled, Data cache writeback Built 1 zonelists Kernel command line console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 PID hash table entries 1024 (order 10, 16384 bytes) Console colour dummy device 80x30 Dentry cache hash table entries 32768 (order 5, 131072 bytes) Inode-cache hash table entries 16384 (order 4, 65536 bytes) Memory 128MB 0MB 0MB 0MB = 128MB total Memory 126208KB available (3037K code, 425K data, 112K init) Mount-cache hash table entries 512 CPU Testing write buffer coherency ok NET Registered protocol family 16 serial_initialize_ttyS1 (Debug) ttyS1 is initialized. config_device_cs Error Unknown board CPU Interface ------------- SDRAM_CS0 ....base 00000000, size 128MB SDRAM_CS1 ....disable SDRAM_CS2 ....disable SDRAM_CS3 ....disable PEX0_MEM ....base e0000000, size 128MB PEX0_IO ....base f2000000, size 1MB PCI0_MEM ....base e8000000, size 128MB PCI0_IO ....base f2100000, size 1MB INTER_REGS ....base f1000000, size 1MB DEVICE_CS0 ....base fa000000, size 2MB DEVICE_CS1 ....base f4000000, size 32MB DEVICE_CS2 ....base fa800000, size 1MB DEV_BOOCS ....base ff800000, size 8MB CRYPTO ENG ....no such Flash bankwidth 1, base ff800000, size 400000 BUFFALO KUROBOX FLASH size 4096[KB] Marvell Development Board (LSP Version 1.10.3.patch5_DB_NAS)-- BUFFALO_BOARD_KUROBOX Soc 88F5182 A2 Detected Tclk 166664740 and SysClk 250000000 Marvell USB EHCI Host controller #0 c04e4b00 Marvell USB EHCI Host controller #1 c04e4a40 pexBarOverlapDetect winNum 2 overlap current 0 mvPexInit Warning Bar 2 size is illigal it will be disabled please check Pex and CPU windows configuration PCI bus0 Fast back to back transfers enabled PCI bus1 Fast back to back transfers enabled SCSI subsystem initialized usbcore registered new driver usbfs usbcore registered new driver hub Use the XOR engines (offloading) for enhancing the following functions o RAID 5 Xor calculation o kernel memcpy o kenrel memzero o copy user to/from kernel buffers Number of XOR engines to use 2 cesadev_init(c00122e0) Fast Floating Point Emulator V0.9 (c) Peter Teichmann. inotify device minor=63 JFFS2 version 2.2. (NAND) (C) 2001-2003 Red Hat, Inc. SGI XFS with no debug enabled Serial 8250/16550 driver $Revision 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 3) is a 16550A ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 4) is a 16550A io scheduler noop registered io scheduler anticipatory registered io scheduler deadline registered io scheduler cfq registered RAMDISK driver initialized 3 RAM disks of 32768K size 1024 blocksize loop loaded (max 8 devices) Marvell Gigabit Ethernet Driver egiga o Ethernet descriptors in DRAM o DRAM SW cache-coherency o Checksum offload enabled o Loading network interface ** egiga_init_module (10) eth0 Intergrated Sata device found scsi0 Marvell SCSI to SATA adapter scsi1 Marvell SCSI to SATA adapter Vendor Seagate Model ST380815AS Rev 3.AA Type Direct-Access ANSI SCSI revision 03 SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 sda2 sda3 sda4 Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0 Attached scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0 physmap flash device 400000 at ff800000 Found SST 39LF020 phys_mapped_flash Found 1 x8 devices at 0x0 in 8-bit bank number of JEDEC chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling erase-suspend-program due to code brokenness. RedBoot partition parsing not available NAND device Manufacturer ID 0x20, Chip ID 0xda (ST Micro NAND 256MiB 3,3V 8-bit) Scanning device for bad blocks Using static partition definition Creating 3 MTD partitions on "nand_mtd" 0x00000000-0x00400000 "uImage" 0x00400000-0x04400000 "rootfs" 0x04400000-0x10000000 "extra" usbmon debugs is not available ehci_platform ehci_platform.4523 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.4523 new USB bus registered, assigned bus number 1 ehci_platform ehci_platform.4523 irq 17, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.4523 park 0 ehci_platform ehci_platform.4523 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 1-0 1.0 USB hub found hub 1-0 1.0 1 port detected ehci_platform ehci_platform.16781 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.16781 new USB bus registered, assigned bus number 2 ehci_platform ehci_platform.16781 irq 12, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.16781 park 0 ehci_platform ehci_platform.16781 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 2-0 1.0 USB hub found hub 2-0 1.0 1 port detected USB Universal Host Controller Interface driver v2.2 Initializing USB Mass Storage driver... usbcore registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered. usbcore registered new driver usbhid drivers/usb/input/hid-core.c v2.01 USB HID core driver mice PS/2 mouse device common for all mice md raid0 personality registered as nr 2 md raid1 personality registered as nr 3 md raid5 personality registered as nr 4 raid5 measuring checksumming speed arm4regs 304.000 MB/sec 8regs 215.200 MB/sec 32regs 249.200 MB/sec raid5 using function arm4regs (304.000 MB/sec) md md driver 0.90.1 MAX_MD_DEVS=256, MD_SB_DISKS=27 Buffalo Platform Linux Driver(Light) 0.01 installed. MICON ctrl (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. Kernel event proc (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. MICON V2 (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. NET Registered protocol family 2 IP routing cache hash table of 1024 buckets, 8Kbytes TCP established hash table entries 8192 (order 4, 65536 bytes) TCP bind hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) TCP Hash tables configured (established 8192 bind 8192) NET Registered protocol family 1 NET Registered protocol family 17 md Autodetecting RAID arrays. md autorun ... md ... autorun DONE. XFS mounting filesystem sda2 VFS Mounted root (xfs filesystem). Freeing init memory 112K init started BusyBox v1.1.1 (2006.11.29-02 37+0000) multi-call binary Starting pid 223, console /dev/ttyS0 /etc/init.d/rcS --- rcStart (hddroot) --- ===== Starting checkroot.sh ===== grep /proc/mtd No such file or directory grep /proc/mtd No such file or directory grep /proc/mtd No such file or directory chown unknown group name rpcuser grep /proc/buffalo/firmware No such file or directory rm /var/lock/perfmon is a directory rm /var/lock/printing is a directory rm /var/lock/subsys is a directory [Success] ===== Starting MountSystemFolders ===== [Success] Setting up swapspace version 1, size = 139825152 bytes Adding 136544k swap on /dev/sda3. Priority -1 extents 1 ===== Starting Kevent.sh ===== [Success] ===== Starting mount_share.sh ===== Mounting /dev/sda4 on /home as a xfs file system. XFS mounting filesystem sda4 Starting XFS recovery on filesystem sda4 (dev sda4) Ending XFS recovery on filesystem sda4 (dev sda4) Success. Mounting /dev/mtd3 on /mnt/mtd as a jffs2 file system. mount mount point /mnt/mtd does not exist Failed. [Failed ] ===== Starting sethostname.sh ===== hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] ===== Starting networking.sh ===== create network files.. IP=[dhcp], netmask=[], dgw=[], dns1=[], dns2=[] killall dhcpcd no process killed route SIOC[ADD|DEL]RT No such process Configuration network interface lo eth0 requesting DHCP tout=30[s] eth0 link down eth0 link up 5 , full duplex 5 , speed 100 Mbps 5 hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] ===== Starting smb.sh ===== $Starting SMB services $Starting NMB services [Success] ===== Starting FanController.sh ===== [Success] ===== Starting bootcomplete.sh ===== [Success] Starting pid 613, console /dev/ttyS0 /sbin/getty KUROUTOSHIKOU KUROBOX Series KUROBOX-PRO login
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LinuxではiTunesはありませんが、代用ソフトウェアは色々あります。 iPod管理ソフト - Wikipedia 機能比較 Amarok http //amarok.kde.org/ Amarok - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Amarok Rhythmbox http //www.gnome.org/projects/rhythmbox/ Rhythmbox - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Rhythmbox 黒いiTunesと呼ばれる「 Songbird 」http //www.songbirdnest.com/ Songbird - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Songbird floola.com - Wiwi - Download - Linux http //www.floola.com/modules/wiwimod/index.php?page=download_linux Banshee http //www.banshee-project.org/Main_Page YamiPod - Google 検索 EphPod - iPod for Windows (and Linux) http //www.ephpod.com/ iPodにLinuxをインストール iPod Linux まとめサイト http //3851.web.fc2.com/ ありがとうiPod/研究室/裏技・ソフト改変 http //arigato-ipod.com/lab-hack.html iPod Linux http //www.ipodlinux.org/ iPod Linux - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja q=iPod+Linux lr=lang_ja